去る10月25日(木)に、5回生で現在、東京フィルハーモニー交響楽団のセカンドヴァイオリン首席奏者を務める宮川正雪さんが、安城市の安城市中心市街地拠点施設「アンフォーレ」にて輪島塗ヴァイオリン「雪國」のお披露目コンサートを開催しました。
東高6回生から15回生までが、修学旅行で輪島千枚田で勤労奉仕をしたことがきっかけで輪島との交流が始まり、今回「わじま・あんじょう友の会」の主催で輪島塗ヴァイオリンのお披露目コンサートが実現しました。
当日は、昼の部、夜の部とも満席となり、たくさんの方に一流プロによる素晴らしい演奏と、輪島塗ヴァイオリンの鮮やかな美しさを堪能していただきました。