去る11月16、17日に、杉浦正行安城名誉市民、坪田要三初代校長を始めとする「わじまあんじょう友の会」の有志23名が、能登輪島を訪問しました。
一行は16日夜、ライトアップされた白米千枚田を見学した後、輪島市の「あんじょう友の会」との交流会に参加し、梶文秋 輪島市長や八井汎親 「あんじょう友の会」会長を始めとする輪島の有志の皆さんとの親睦を深めました。
またこれに先立ち、11月9日には、道の駅「千枚田ポケットパーク」のリニューアルオープンに伴い、安城東高校の千枚田での草刈奉仕10周年を記念して91年に建立した記念石碑の移設除幕式が行われ、安城からも浜田実副市長や坪田先生始め代表7名が参列し、輪島市と安城市の新たな友好のスタートを祝福しました。
ライトアップされた白米千枚田
10周年記念碑とその説明パネル
中日新聞 2013.11.19